【京都府CFM連携2021】FMいかる の放送事業紹介 #kyotoCFM2021

投稿日 2021年7月24日

【放送局紹介文】
京都府綾部市という、人口3万人あまりの小さな町です。京都府の中丹地域で京都駅からは特急電車で1時間あまりの田園都市です。
平成10年4月17日に開局しました。現在24年目です。西町アイタウンという商店街の中にあります。
いかるというのは、綾部の市鳥の名前から命名 され、一般公募により決定。
FMいかるでは、生活や娯楽、行政などの身近な話題や役立つ情報などを発信しています。毎週月曜日から土曜日までは、パーソナリティが楽しい番組をお送りしています。また、いかる街角ニュースを放送。いかるのスタッフが記者となって、取材をし、原稿にまとめて、放送しています。番組は、インターネットサイマル放送でリアルタイムに聴く事が出来ます。ぜひ、お聴きください。

【京都産業21事業紹介】
「おすすめらんらん♪ランチ+スイーツ」
新型コロナで飲食店は大打撃を受けました。そんな飲食店を応援する番組です。ランチメニューをメインにスイーツからテイクアウト商品など紹介します。
インタビュアーは食べるの大好き・三嶋久実です
□URL: https://www.fmikaru.jp

【観光・伝統・食関連放送地域トピックス】
「あやべ特産館」「グンゼ博物苑」「綾部バラ園」の3施設からなる『あやべグンゼスクエア』が、2014年5月24日(土)にオープンしました。2021年7月8日には、来館者が100万人となりました。蚕都と呼ばれ、蚕でその昔栄えた街です。グンゼ綾部本社があります。
あやべふれあい牧場やあやべ温泉、天文館パオ、神社仏閣など、自然や文化などあふれる市です。あやべ温泉は「遊べる温泉」として、キャンプ場や大型迷路施設がオープンしました。
農家民宿が多くあり、都会からのUターン・Iターンで移住されている方が多いです。おばあちゃんお家に泊まりに来ているような、そんな雰囲気が味わえたり、田舎体験ができたりします。
古屋という、綾部市の福井県よりの小さな集落があります。60代男性と90代おばあちゃん2人が住んでいます。立派なとちの木がありそれからとれるとちの実を使った、自慢のとち餅、とち餅あられなどがあります。綾部茶、梅、梅をつかった加工品、地酒・黒谷和紙など、特産品が多くあります